新発見名品　T　希少作　横井弘三　彩色焼絵　聖フランシス教会堂　F6　額なし　1962年作　日本のルソーと呼ばれた画家　真作保証　3722

　
　
　
　
　
　↑ 上部側面と右側面に生じた板の欠損です ↑
　
　↑ 表画面は縦使いですが、裏書きは横使いで書いています ↑
　
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(2)すべてのお取引
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大変、ご不便おかけいたしますが、何卒ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

◆参考・古物営業法/警視庁ホームページ
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/tetsuzuki/kobutsu/konkyohorei.files/kobutsueigyo.pdf


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商品についての注意
・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますのでその旨ご理解下さい。
・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
・一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。
・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。
十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。

複数入札者様および複数落札者様へのお願い
当社は東京店・大阪店・名古屋店からの出品がありますが、店舗により配送元・配送業者が異なるため、大変恐縮ですが、
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●横井弘三　彩色焼絵　聖フランシス教会堂
独学で絵画を学び、人を微笑ませるのびやかな魅力をもち、“日本のアンリ・ルソー”とも呼ばた画家・横井弘三の焼絵です。
熱した鏝や火箸、専用の電熱ペンといった道具で焼き跡をつけ、輪郭や陰影を描き、その後彩色する技法による作品です。
2016年に東京・練馬区美術館で「没後50年“日本のルソー” 横井弘三の世界展」が開催され注目された画家で、
もともとこの作者は一般に作品はあまり販売せず、本品は作者本人と親交のあった方より譲り受けた希少作です。
作品裏面に「奥山孝門義」とありますが、奥山孝門は東京の医師であり、1960-1961年に群馬県軽井沢にあった同氏の別荘に滞在し、
横井が焼絵の指導をしながら軽井沢の風景を描いた作品を残したとの記録があります。
本作は横井本人により「聖フランシス教会堂」とのタイトルが付けられていますが、
正確には長野県軽井沢の「聖パウロカトリック教会」と「聖フランシスコの像」を描いた作品です。
表面への作者サインは教会壁面部分に書いたユニークな作品です。
額無しの特価で出品しますが、額装していただくとより映える作品と思います。

●付属品はありません　

●状態
本体/上部左と右側面下に板の欠損があります。
全体的には概ね状態の良いものです。
写真にてご確認下さい。


●本体　
画寸/縦幅:約40.5cm　横幅:約31.8㎝


●横井弘三≪よこいこうぞう≫
明治22年　長野県下伊那郡飯田町（現在の飯田市）生まれ。
明治25年　両親とともに上京して日本橋人形町に居住。
明治43年　大成中学校を卒業、美術学校進学をあきらめ早稲田大学高等予科に入学
大正２年　大学を中退し東京電燈に就職した
大正４年　退職し画業に専念、同年第２回二科展初入選、樗牛賞受賞。
大正５年　第２回二科展二科賞受賞。
大正11年　二科会会友に推挙された
大正13年　「復興児童に贈る絵」の陳列拒否を不服として二科会を退会。
昭和４年　童心芸術社結成。
昭和９年　創作オモチャ会結成。同年童心芸術社を創立、第１回童心芸術社展を開催。
昭和10年　第１回アンデパンダン展開催。
昭和12年　日本漆絵協会創立。
昭和37年　一水会会員。
昭和40年　７６歳で死去


・経年の風合いのお分かりになる方のご入札をお願いいたします。
・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
・これらの理由によるクレーム・ご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。
・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
・落札者様で税務上必要となる場合は、領収証の発行は致しますが、当社側では保証書・鑑定書などの書類・証票などは発行できません。
・配送は落札者様のご負担、東京よりゆうパック100サイズ(下記を参照ください)です。


30000円新発見名品　T　希少作　横井弘三　彩色焼絵　聖フランシス教会堂　F6　額なし　1962年作　日本のルソーと呼ばれた画家　真作保証　3722ホビー、カルチャー美術品